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Gtuningは、引き続き愛想が悪く更新頻度の低い物書き系サイトとして精進していく所存であります。相変わらずInternet Explorerに対応する気もありません。まぁ流行だしFirefoxでも使ってみて頂ければ幸い。でもこのデザインはエエカゲン変えたいな、と。
で、まぁ今年は久々に年賀状なんて作りました。葉書では出してないですけど。
httpヘッダーに最終更新日時(Last-Modified)を出力していない人、多過ぎです。アンテナがつかいもんにならねぇんだよゥ!しかも、更新頻度が低いトコ、すなわち巡回をアンテナに任せたい所に限ってそうなわけだが、ちょっと前までのGtuningとか。まぁ全コンテンツの内容をいちいち保存しておいて比較するタイプのアンテナを使えばいいんだけどね、はてなとかはてなとかはてなとか。住所登録義務づけは結局頓挫したようだし。あとWWWC使うとか。ぶっちゃけ某所ってWWWCで周回してコメント付けてるだけ(コメントが大変なんだけどさ)
ありがちっぽいパターンとしては、SSIでカウンターを埋め込んでる時とかに更新日時を出力する方法を知らないっていうのが多いのかなぁ、とか。
■ 自分は本当に恵まれていると思う.多くの人に励ましてもらえる.「友達作り」には積極的な方ではなくて,決して多くは無いけれど,多くの逢った人々は一様に僕を励ましてくれたり,アドヴァイスをしてくれたりする.そして,僕はそれを素直に受け取る事が出来る.これもまた幸せだ.
例えば,中学時代の知り合いに電車でばったり逢ったとき.彼はもう大学を出て就職しているが,その仕事に就くまでに,どれだけ苦労したのか僕には分からない.彼は高い学費を補うためにアルバイトをしながら通学していたのを僕は知っている.彼には本当に申し訳ないと思って,“まだ親の脛をかじって学生やってる”と僕は答えた.彼は少し返答に苦しみながらも,“ま,学費安いんやろ”と言ってくれた.別れ際には,“まず卒業しろよー”と言ってくれた.
あるいは,とある事情で飲みにに行った時,二次会で寄ったバーのバーテンダー.今のところは,「売れない芸人」である彼は,ケーブルテレビの番組に出演したりもしているがそれでは食えず,バーでアルバイトをしているらしい.その人に“世間に対して申し訳なく思う”と言うと,彼は“いや,親御さんは色々君に期待してくれてるはずだし,むしろ親御さんに対して感謝した方がいい”と僕を慰めてくれた.
別のとある事情でとある場所でしばしの別れを告げれば,“帰ってくるなら真っ先に伝えてくれ”といってくれた人も居る.
あるいは,インスタント・メッセンジャー経由で“何とかなるよ 笑”と言ってくれた人,それに,“まぁ,ね.なんとかなるさ”と言える僕は,救われている.
そう答えることが出来るだけ,まだしも,救われている.
ついに,リンク元ページに本当にリンクがあるかどうかを確かめるリファラースパム対策を回避するサイトが出てきた.目的のサイトの襲撃直前にリンクを貼っては外す機能をロボットに付けてあるようだ.ぐはぁ.
MCの嘉村氏の「詩の背景とか読まなくても、『フレーズ萌え』でいいじゃん」という趣旨のコメントを読んで思ったのですが。
最近宮澤賢治宮澤賢治とうるさいなと思っていたら、こんなこと言うためだったのかと拍子抜けさせられました。
技巧かストレートな表現か、は気にしないで楽しもうよってのは読み手オンリーの人に対しては正論ではあるし、そういう目で見られるのは作り手としてはシビア。誤魔化しが効かないから。
でも、読み手オンリーの人何人居るわけ?嘉村氏の周りには作ってる奴の方がずっと多いと思うんですけど。作り手にこんなこと言ったら、下手糞で、他人の詩を解析的に読んで勉強する努力もしない奴の言い訳にしかならんだろうなと思うのです。
で、そういう下手糞、多いでしょ。例えば僕とか。そういうのがあまりに多いわけで。まぁすぐにそういうのは居なくなるのは事実だけど、一般社会に受け入れられない人間の屑はずーっとやってるから、最悪の部分が残るわけで。そういう連中の作るものは面白くもなんともないのはGtuningを見れば分かる通り。
まぁ彼女の言ってる事は分かるけど、まぁ作り手に言う事では無いと思うのです。言い訳になりやすいから。
□ 黒澤マリア [あけおめ。今年もよろしくです。ぼちぼち細々 生き延びてみたいと思う所存です。トカレフ さんきゅでぃ。]