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あみのうらにわ

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20021011 続:LinuxでDVD

「ノウハウ」なんてえらそーなことを前回書いてしまったが、基本的には人の受け売りなんである。ま、ポイントをいくつか列挙していくことにする。以下、Vine Linux(PC/AT互換機版)でDVDを見たい人以外には何の価値もないメモ書きなので読み飛ばして下され。

今は図書室の端末から記憶を頼りに書いてるのでかなり間違ってるかも。また、めんどいのでマニュアル的に順序立てて書くことはしていません。

参考になるサイト

基本的には「shino's bar」というサイトの中のここを見てやれば問題ない。基本的にこの日記にかいていることはそれを前提にした追加情報である。

現状では、xineのバージョンは0.9.9が無難

xineはさらに新しいバージョンもいくつか出ている(現在の最新バージョンは0.9.13だ)が、どうも再生がガタガタになってしまい、音楽のライブDVDなぞはとても見てられない状態になってしまう。何処かでも最近のヴァージョンではそういう風になるというのを読んだので、僕の環境だけの現象ではなさそうだ。「shino's bar」にあるvine向けのnosrcなrpmも0.9.9なので、ここは大人しく0.9.9を使っておいた方が無難。

"Skyblade Package Centre"のバイナリrpmについて

xine-libに関してはここのバイナリパッケージは依存関係の解決が厄介(特にalsa-driver。0.9.0以降を要求されるので、安定版の0.5.X系を前提とした他のVineplusのパッケージと共存させにくい)だが、libdvdnavやxine-dvdnav、w32codecなどのパッケージはそのまま使えるので、「shino's bar」のrpmでxine-libやxine-uiを入れたら、あとのパッケージはここのをそのまま使えばいい(「shino's bar」にかいてあるように、xine-d5dを使う必要は無い)。

LIBAAのrpmの在り処

RedHatLinux8.0用のsrpmがここに有るので、これをリビルドして使うといいと思う。「shino's bar」のパッケージを使うときにコレが必要なのかどうかは不明。