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このキーボード自体は前から有るモノらしい。ライターのCocky氏曰く、台湾では早い時期から売られていた可能性があるとのこと。
確かに打ち易そうではある。というか、普通のキーボードだと常に腕が捻れた状態になってる、等はまさに目から鱗。
ただ、僕のタイピングは完全に我流なので、左右のキーの割り振り方によっては相当苦労するかも。しかし、使い易さ以前の問題としてお値段は3万円以上(定価295ドル)する。そんな金無い(有ったらハードディスクとか買う)って。
ただ、入力装置周辺を見直してみようかなという気にはなった。
僕はパソコンの前に箱を置き、その上にキーボードを置いて作業しているのだが、この箱の側面にノートパソコンのタッチパッドを100倍改良したようなものを付けたら凄く楽かも知れない、などと思った。
僕に電子工作の素養が有れば、今使ってるキーボードをバラして立て気味に改造するのだが…。
というか、要するに(旧)Phoenixをアップデートしただけなのだが。
最近の(旧)Phoenixってスムーススクロールが有効になっているようだ。普通のページのスクロールではもたつく感じもないので、ONのままにしておいてもよさそうな感じだ。
これから現行Mozillaのナイトリーを追いかけるのは基本的にナンセンス。これからは安定版としてのみお付き合いするもんだからね。(「複雑な心境」が変わったわけではない。(旧)phoenixにはまだまだの部分も多いと思うし)
ところで、名前の件はデータベースの方が日本ユーザー会を結成して、徹底交戦の構えの模様。
ここはMozilla.org側が引くべきなんでしょうね。多分。
それにしても、オープンソースコミュニティー同士がこうした本来不要な問題で足を引っ張り合うことはない(引っ張り合うべきではない)
というのは、ちょっと同意しかねる意見だな。集団と集団の関係は(個人対個人もそうですが)対立がデフォルトだと思うのでね。